笑顔あふれる住みよい福祉のまちづくり

小地域福祉活動

　日常生活圏域の小地域において、住民同士の交流やたすけあいなどによる「つながり」ができる仕組みづくりを住民主体でおこなう活動をいいます。 鯵ヶ沢町社会福祉協議会では、小地域福祉活動を推進するために町内を６地区に分けて「社協支部」を結成し、町内会単位で数名の支部役員を配置し、次の活動をおこなっています。

　　　　　　　　　　　　

　　　　 　 　 　 　　
　　　　　　（平成30年4月現在、244名の支部役員が活動しています）

---

支部活動内容

ふれあい訪問活動

　７５歳以上の一人暮らし高齢者および７５歳以上の高齢者世帯等の自宅へ訪問し、生活に困りごとはないか、体調に変わりはないかなど、訪問中のなにげない会話や状況を通じ、生活の様子を気にかける活動です。この活動はすべての支部で実施しています。

いきいき福祉のまちづくり活動
６つの支部の地域性をふまえながらおこなう活動です。

子ども見守り隊

小学校下校時の通学路で子ども達の見守りをおこなっています。
黄色いジャンパーが見守り隊の目印！子どもたちに声をかけると、元気な声が返ってきます。

地域をきれいにする活動
地域の環境整備・花壇作りや清掃活動などをおこなっています。
地域交流サロン
最寄りの公民館や集会所へ、地域の方々や子どもたちが集い、ふれあいのひと時を過ごします 。
おせち料理配会食
赤い羽根共同募金の地域歳末たすけあい配分金を使用し、新たな年を気持ちよく迎えて欲し いという願いのもと、一人暮らし高齢者への配食弁当や配会食を通じた見守り活動です。